私は、27歳の時に、ずっと夢だった世界一周旅行をしました。
3ヵ月の旅は、人生の大きな転機となり、その時の感じたことを忘れたくないと、1冊の絵本にしたことが「絵本作り」の始まりでした。
絵本作りも知らないまま、スケッチブック描いた絵をもとに、大手出版社の自費出版サービスを利用して、1000冊の本を作りました。
それから、想いの表現、絵本作りの楽しさ、読み聞かせによる分かち合いなど、絵本を通して生まれる繋がりが、
わたしにとって新たな生きがいとなりました。
なんとか安く、品質の良いサービスはないかと調べながら、いくつかの製本会社で本を作ったり、絵本大賞に挑戦したこともありました。
そして、大切な友人の絵本を一緒に作ったことが「絵本作り」の第二の転機となりました。
初めて自分以外の誰かと絵本作りをし、「自分の人生がそのまま表現されている」と、その友人はとても喜んでくれ、
また、その絵本が広がっていく様に「絵本」の不思議さ、歓びを感じました。
絵本を形にするまでは、ストーリーや絵の制作、出版社探し、料金、データ作成など、やることや決めることがたくさんあります。
少しでも安く、絵本制作がしたいと、絵本入稿データを自分で作成したり、在庫を抱える大変さを感じたり、良い出版社に出会えたり・・・
自分自身の「自費出版経験」が、「絵本を作ってみたい」想う人に寄り添いながら、
絵本作りのサポートができると感じています。
一歩を踏み出した、一人ひとりの想いに寄り添いながら、
安心して進めていただけるよう、一緒に確認しながら制作することを大切にしています。